ルノワール展
2016年 07月 22日
先日、国立新美術館で見てきました。
ルノワールのこの言葉、大好きです。
絵とは好ましく、楽しく、きれいなものーーそう、きれいなものでなければならない。。
For me, a painting must be a pleasant thing , joyous and pretty -- yes, pretty !
個人的には、ジェール シェレやボルディーニの方が好きかも。。。
ルノワールのモデルさん、ちょっと肥りすぎ。。。
本人が肥った人好きだったようです。。
これは村田先生の受け売りですが、絵具が開発されて、それまで屋内でしか描けなかったが、
戸外で出て描けるようになった。。。
印象派の作品はそういう自分たちの喜びがあふれ出ていると。。。
だから自然の光に照らされて、 色合いが美しいんですね。。。
8月22日(月)まで開催しています。
パリも物騒になっているので、オルセーやオランジュリーの美術館の作品を
涼みがてら楽しんでくださいね。。。
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desire_san at 2016-08-02 19:44
こんにちは。
私もルノワール展を見てきましたので、興味を持って読ませていただきました。『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場』『ピアノを弾く少女たち』『浴女たち』などルノワール絵画を代表する傑作を間近で見られて大変感激しました。初期の作品から晩年の裸婦の傑作までルノワールの生涯の作品が展示されており、ルノワール絵画の全貌を知ることができてよかったと思いました。
今回のルノワール展からルノワールの絵画の魅力となぜルノワールの絵画が見る人を魅了するのかと、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌとの芸術の本質的の違いを考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
私もルノワール展を見てきましたので、興味を持って読ませていただきました。『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場』『ピアノを弾く少女たち』『浴女たち』などルノワール絵画を代表する傑作を間近で見られて大変感激しました。初期の作品から晩年の裸婦の傑作までルノワールの生涯の作品が展示されており、ルノワール絵画の全貌を知ることができてよかったと思いました。
今回のルノワール展からルノワールの絵画の魅力となぜルノワールの絵画が見る人を魅了するのかと、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌとの芸術の本質的の違いを考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
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ramanogawa at 2016-08-17 12:18
コメント気付かず失礼致しました。ブログ拝見しました。沢山お勉強なさっており、素晴らしく勉強になります。絵を描く友人と良く話すことは、巨匠の絵は飽きない。。現代の作家さんは大勢おり、この絵は好みと心酔しても、何故か飽きてくる。。。飽きない絵、、これは大変難しい!!どの作家さんも平坦な道のりではありません。。
by ramanogawa
| 2016-07-22 10:11
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Comments(2)