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バスク・フランスへの旅 16 夜のルーブル美術館

ラッキーなことに金曜日なので、ルーブルが夜開場している。

その前にホテルの近くに中華レストランがあったので、食事タイム。

パリが異常に暑いので、フランス料理なんか、食する気にならない。

ところがこの中華が安くてボリュームもあり、とても美味しい。

また、来たい。お腹一杯になり、夜のルーブルへ。

これでルーブルは三度目かな。

人が一杯。やっぱりチャイナ団体客だ。昼だったら、もっと大変だったろう。

丁度塩田先生の授業でグルザイユ法で描いた絵がルーブルにあると聞いていたので、

生で見てみたかった。あった!とても嬉しかった。

この絵は実は完成していない。

それがかえって、新鮮。

墨絵をやっているので、特にそう感じるのかも。。。

暑いし、疲れるので、結局往復タクシーで移動。。

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これが未完成の絵。
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Tracked from dezire_photo.. at 2015-08-05 15:25
タイトル : 日常を人々を描く風俗画にみるヨーロッパ絵画の魅力
ルーヴル美術館展Louvre Museum 東京の新国立美術館で、「ルーヴル美術館:日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」と題して、ヨーロッパ絵画の中で風俗画の歴史を一望する展覧会が開かれていましたので、鑑賞してきました。... more
Commented by ramanogawa at 2015-08-31 09:08
この小新国立美術館の方のコメントが素晴らしいです。格差社会という問題はいまも切実なものになっています。ルーブル美術館でのスリが多いのもその格差の問題の一つです。格差社会の典型はフランス革命以前の王制ですが、そのお蔭でベルサイユ宮殿は現在に至るまで長蛇の列の人気ぶりです。なかなか複雑なものがあります。ミレーの落ち穂拾いは、やっと食べていける人達の「感謝」という最大の美しさがテーマに
なっているからこそ。名画なんでしょうね。極端なゴージャスと極端な貧しさの同居。日本は比較的少ないですが、これは考えさせられます。
by ramanogawa | 2015-08-05 09:18 | 旅行 | Trackback(1) | Comments(1)

水彩、パステル、油絵、墨絵 ramanogawa303@icloud.com


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